マンション1階の専用庭の雑草と低木|草刈り・伐採で臭い・害虫リスクを解消した事例

マンション1階の専用庭は、気づかないうちに雑草が伸び放題になり、やがて低木や蔦が絡み合って「草刈りではどうにもならない状態」になってしまうことがあります。

さらに、

  • 上階からのゴミの投げ込み
  • 動物の排泄による強い臭い
  • 風通しの悪化による害虫発生の不安
  • 近隣への影響

といった問題が重なると、専用庭は外に出ることすらためらう場所になってしまいます。

今回は、雑草と低木が生い茂り、臭いによって窓も開けられない状態になっていたマンション1階の専用庭を、草刈りと伐採によって管理できる環境までリセットした事例をご紹介します。

目次

専用庭の雑草と低木は草刈りだけでは対応できない場合があります

今回の専用庭は、一見すると「草刈りでいけそう」に見える状態でしたが、

内部では蔦が低木に絡みつき、地面まで完全に覆われていました。

この状態になると、刈るだけでは改善せず、管理できる庭に戻すことができません。

このような草木が生い茂っている状況ですと、

  • 上層階からゴミを入れられやすい
  • 幹線道路からポイ捨てされやすい
  • 動物が住み着くことがある
  • 生活ごみが臭いを放ちだす
  • 気温が上がると害虫がわく

このようなことになることが多いです。

生い茂った状態では管理方法を切り替える必要があります

  • 蔦が広範囲に絡んでいる
  • 低木化した樹木が混在している
  • 長期間手入れができていない

こうした状態になると、通常の草刈り作業では改善が難しくなります。
また普通の草刈りよりも難易度が高いため、お手伝いレベルの業者だと正直厳しいケースもあります。

専用庭の荒れは生活環境に大きく影響します

植物の問題だけでなく、ゴミの投げ込みや動物の排泄による臭いが重なり、窓を開けることが難しい状態でした。

ここまでくると庭の問題ではなく、生活環境の問題になります。

臭いや害虫の発生は近隣トラブルの原因にもなります

  • 窓を開けられないほどの臭い
  • 気温上昇による害虫発生のリスク
  • 越境や景観の問題

専用庭は見た目だけでなく、暮らしや近隣環境にも影響します。

マンション専用庭の作業では音への配慮も重要

短時間で終わらせることがご近隣への配慮につながります

作業開始時に
「結構大きい音するんやね」
と驚かれることがあります。

そのため事前に作業時間をご説明し、短時間で完了する施工を行いました。

作業時間の目安をお伝えしております


充電式とエンジン式の草刈り機の違い

マキタやハイコーキなどの充電式草刈り機では、対応できないケースもあります。

充電式を使うメリット
  • 作業音が小さく静か
  • 持ち運び、管理が簡単
  • DIYや趣味レベルで使える
充電式を使うデメリット
  • パワー不足
  • 充電切れになる可能性
  • 作業時間が長くなる

とはいえ、できるだけ静かさを重視するお客様へのご配慮として、

  • 両隣さんへの挨拶
  • 短時間での施工

を実施いたしました。

出力不足により作業時間が長くなる可能性があります

  • 低木が混ざっている
  • 蔦が広範囲に絡んでいる
  • 刃が止まってしまう太さがある

このような現場ではエンジン式を使用し、一気に施工することで結果的に周囲への影響を抑えます。

草刈りと伐採を行い管理できる専用庭へ

低木化している部分は伐採を行い、残置されていた木もすべて撤去しました。
地面が見える状態までリセットすることで、今後は草刈りで管理できる専用庭になります。

地面が見える状態までリセットします

  • 低木化した部分は伐採
  • 残置された木の撤去
  • 草刈り後のゴミ処分

専用庭を「管理できる状態」に戻すことで、日常の使いやすさが大きく変わります。


専用庭は暮らしの環境そのものです

施工後は臭いの原因もなくなり、窓を開けて風を通せる状態になったと思います。
外に出ることをためらっていた専用庭が、本来の役割を取り戻します。

専用庭の管理は見た目を整えるためだけではなく、暮らしの環境を整えるためのものだと私たちは考えています。

除草剤を使っていい場合と使わない方がよい場合があります

専用庭の管理方法として除草剤は有効な手段ですが、マンション1階の場合は注意が必要です。
見た目は区切られていても、地面の中では土がつながっているケースが多くあります。

そのため、状況によっては使用をおすすめしないこともあります。

地面がつながっている専用庭では周囲への影響を考える必要があります

  • お隣の植栽の根が伸びてきている可能性がある
  • 共用部の植栽と土壌が連続している
  • 思わぬ場所に薬剤が流れることがある

もしもお隣の方が植栽を楽しまれている場合、除草剤の影響がゼロと断言することはできません。

専用庭は“専用”ではありますが、環境としては単独で完結していないため、使用の判断には周囲への配慮が必要になります。

お庭の状態はそれぞれ異なります。

「うちの場合は草刈りでいいのか、それとも伐採が必要なのか」

「除草剤を使っても大丈夫な環境なのか」

写真を見ただけでは判断が難しいケースも多くあります。

庭ナビでは、無理に施工をおすすめすることはありません。

いまの状態、あなたの庭の状況にとって の
本当に必要なことを一緒に考えさせていただきます。

「まだ大丈夫かな」と思われている段階でも大丈夫です。
現状をお聞きしたうえで、最適な方法をご提案いたします。

まずはお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

庭ナビ運営事務局です。
全国の認定庭師と連携し、庭を「一度きりの作業」ではなく「継続的に管理するもの」として考える情報を発信しています。

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